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女性医師と女性スタッフによる、優しく細やかな医療を提供。
新生児から15歳までの治療に対応している当院では、地域のかかりつけ医として、どんな症状でもまずは相談してほしいという思いのもと、臓器別の専門性に偏らない、全人的医療を行っています。
急な発熱や緊急性の高い疾患の診療にも対応できるように、10分程度で血液データを計測できる装置を設置し、感染症の重症度や炎症などの緊急性が高い病気の診断にも対応しております。
また、医院での治療が難しいと判断した場合は、近隣の基幹病院に転送できるよう、地域連携にも力を入れております。
大学病院では小児神経の疾患、特に「てんかん」「変性疾患」「発達障害」「脳性麻痺」などの患者さんを専門に臨床経験を積みました。その様々な経験を生かし、柔軟な姿勢で診療にあたるよう努力しております。病院はお子様にとっては「不安な場所」というイメージがございますが、そのイメージを払拭し、安らぎを提供したいという思いから、医師、スタッフともに全て女性が対応致します。
病気だけを診るのではなく、健康診断や予防接種、心の問題の相談など、『子供の心と体の健康に対する医療の提供』をモットーに、保護者の方にも安心して頂けるよう、細やかな配慮を心がけています。
院長紹介
メッセージ
大学病院では小児神経を専門に研究、診療をしておりました。
そして一般病院での臨床経験も充分に経験を積んで現在の開業をしております。
子どものことならどんな病気も、何科にかかったらいいのかわからない時も、まずはご相談にいらして下さい。
発達障害があったり、病院嫌いで、大声を出したり、あばれたりでなかなか診察ができない。迷惑をかけてしまうんじゃないか‥と受診をためらわれる方がいらっしゃると思います。
どんなお子様でも当院では全く問題ありませんので、どうぞ遠慮なくいらして下さいね。
プロフィール
- 1998年
- 大阪市立大学医学部 大学院修了
同大学医学部附属病院 小児科研究医を経て - 2001年
- 小児科林医院 開業
- 2000年~
- 堺市公立小学校 校医、幼稚園、保育園嘱託医(現職)
堺看護専門学校、国立療養所近畿中央病院附属リハビリテーション学院、大阪健康福祉短期大学、大阪物療専門学校 等 非常勤講師
堺市医師会理事、小児科医会理事、大阪府医師会代議員、広報委員、堺市子ども虐待連絡会議委員などを歴任。
所属学会・医会
日本小児科学会、日本小児神経学会、大阪小児科学会、大阪小児科医会、堺市小児科医会